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世界的楽器メーカー”フェンダー”の世界初の旗艦店「FENDER FLAGSHIP TOKYO」が本日グランドオープン

100年に一度の再開発が進む渋谷・原宿エリアに米国発、世界的楽器メーカーフェンダーの世界初の旗艦店「FENDER FLAGSHIP TOKYO」が本日の2023630日(金)午前11時にグランドオープン!

フェンダー ミュージカル インストゥルメンツ コーポレーション及びフェンダーミュージック株式会社は、世界初の旗艦店「FENDER FLAGSHIP TOKYO」を本日の2023年6月30日(金)午前11時にグランドオープンした。

フェンダー初の旗艦店「FENDER FLAGSHIP TOKYO」を記念して、629日(木)にはオープン記念セレモニーと内覧会を実施。フェンダー創設から77年の歴史で初めての旗艦店オープンを記念して、世界に名を馳せる様々なアーティストがお祝いに駆け付けた。

セレモニーでは、ミュージカル インストゥルメンツ コーポレーションCEO アンディ・ムーニーおよびフェンダーミュージック株式会社 代表取締役社長 アジアパシフィック統括 エドワード・コールより、世界初の旗艦店を原宿にオープンする背景や、2015年以降連続2桁の成長率を遂げる日本市場の今後の展望、そしてブランドの今後についてスピーチが行われた。

その後、MIYAVIさんKen さん(L’Arc~en~ciel)など、Fenderを愛用するアーティスト総勢16名がお祝いに駆け付け、ステージに登壇。イベント後半ではMCに霜降り明星の粗品さんを迎え、ギターを武器にボーダレスに活躍する女優・創作あーちすと のんさんとフジファブリックの山内総一郎さんがギタートークと愛用ギターの演奏生を披露。

■霜降り明星・粗品さん、のんさん、フジファブリック・山内さんトークショー(抜粋)
粗品さん:2023年ももう折り返し地点ですよね。お2人の2023年の音楽の目標を伺えればと思います。のんさん、いかがですか?
のんさん:私、昨日アルバムをリリースしたところなので、アルバムの曲をたくさんの人に聴いていただきたいです。そのために、たくさんフェスやライブをやるのが目標です。
粗品さん:最終的にはどこでフェスやりましょうか?
のんさん:最終的には、全国です!
粗品さん:山内さんはいかがですか?
山内さん:僕はフジファブリックというバンドをしていて今年がデビュー19年になりました。来年が20周年なので、今年に限っていえば、20周年に向けて弾みをつけれられる年にしたい。今後の目標としては、フェンダーとともに、バンドマンとして動かなくなるまでバンドを続けていけたらいいなと思っています

■登壇アーティストのお祝いコメント(抜粋)
L’Arc-en-Ciel / Kenさん:「美術館のような建物になりました。フェンダーが沢山見れます。無料で入れるそうなので、みなさんぜひギターの魅力に触れてみてください。」

MIYAVIさん:「世界初がここ日本にできたこと、日本人として光栄に思います。世界中のたくさんの人が訪れるロックンロールの玄関になると思っています。そして、ギター好きな人たちだけでなく、ギターを知らない若い世代の人たちにとっても、本物の音楽と触れ合う貴重な場所になると思っています。あたらしい世代のアーティストがここから生まれると思っています。」

OKAMOTO’S / ハマ・オカモトさん:「私事で恐縮ですが、今年でエンドースメント契約10年になりました。その頃はたくさんの先輩方や仲間がいなくて一人寂しくという感じでしたので、このようにキャラ渋滞していること、この面々で今日を迎えることができ、嬉しく思います。本当におめでとうございます。」