圧倒的なステージ・パフォーマンスをみせた伝説的なシンガー「ロックンロールの女王」、ティナ・ターナー。
彼女の50年に及ぶ華麗なるソロ・キャリアを祝福し、彼女が発表してきたシングル曲を年代順に編纂した、”初”シングル・コレクションともいうべき豪華3枚組アンソロジー・アルバムが登場!
全55曲収録&ブライアン・アダムスによる序文も掲載!
◆惜しくも今年5月にこの世を去ってしまった彼女の、その50年以上にもわたる輝かしいキャリアを祝福し、「胸いっぱいの愛を(原題: Whole Lotta Love)」のカヴァーから、2020年にリリースした「愛の魔力(原題: What's Love Got To Do With It)」のKYGOリミックスまで、彼女が発表してきたシングル曲を年代順に編纂した初のシングル・コレクション作品『クイーン・オブ・ロックンロール』がここに登場する!
◆3枚のCDに全55曲を収録したこの『クイーン・オブ・ロックンロール』には、彼女の長年の友人でありコラボレイターでもあるブライアン・アダムスによる愛情あふれる序文も掲載されている。
(Warner Music Japanより掲載)
本誌ブルース&ソウル・レコーズNO.173でも彼女の歩みを追い、その功績を讃える追悼特集を掲載。
是非合わせてお楽しみにください。
今年5月24日に亡くなったティナ・ターナーは、圧倒的なステージ・パフォーマンスをみせたシンガーとして伝説的な存在です。60年代に夫婦デュオ、アイク&ティナ・ターナーとしてデビューし、その名は世界的に知られることになりました。そして80年代にソロ・シンガーとしてさらなる飛躍を遂げます。シンガーとしての成功に加え、私生活の苦難を乗り越えた彼女の姿は多くの人々に力を与え、その中にはビヨンセやリゾといった次世代のスターたちもいました。本特集では彼女の歩みを追い、その功績を讃えます。★ 背中を押す慈悲深きパワー... 追悼特集 ティナ・ターナー 人々に力を与えた不屈のロックン・ソウル・シンガー - ブルース&ソウル・レコーズ |