Dear Film Project presents "ブルーズ大学 vol.1" at 珈琲 FARO
長濱治×濱口祐自×北方謙三 TALK&LIVE
ブルーズをこよなく愛する写真家・長濱治氏と和歌山県勝浦に生まれ育ったブルーズ・ギターマン・濱口祐自氏が、ブルーズの魅力とエピソードを語りつつ演奏するブルーズ大学。
第一回目のゲスト講師はハードボイルド、歴史作家の北方謙三氏を迎え、長濱氏が撮影したディープサウスの風景やブルーズマンたちをスクリーンで展開しながら語り、奏でます。
2023 年12月3日(土)
open 13:30 start 14:00
会場 珈琲 FARO
長濱治×濱口祐自×北方謙三
Dear Film Project presents
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〈プロフィール〉
⻑濱治
1941年愛知県名古屋市生まれ。多摩美術大学彫刻科卒業。
写真家・立木義浩氏のアシスタントを経て、1966年よりフリーランスに写真家として活動を始める。
1960年代末から主に海外のロックフェスティバルやカウンターカルチャー周辺を撮影。
他にファッション、広告、ポートレイトなどの分野でも活躍。
主な著書に『暑く⻑い夜の島ー沖縄』『地獄の天使』(Hell’s Angels)『猛者の雁首』『THE TOKYO HUNDREDS 原宿の肖像』など。
北方謙三
1947年、佐賀県唐津市生れ。1973年中央大学法学部を卒業。1970年3月の『新潮』で学生作家としてデビュー。1981年から『眠りなき夜』『さらば、荒野』『檻』などヒット作を生み出し、ハードボイルド小説の旗手として活躍。1989年、初の歴史小説『武王の門』で柴田錬三郎賞を受賞。その後は大長編、北方版『三国志』『水滸伝』で司馬遼太郎賞など数々の賞を受賞している。1983年に創設された日本冒険作家クラブの発起人のひとりでもある。
濱口祐自
デルタ・ブルースからサティ、エリントンに至るまで熊野フィーリングたっぷりに演奏する異能のギタリスト。
90 年代、ドイツ、スイス、オランダ、 フランスでストリート演奏の旅を行う。
2014年6月、久保田麻琴プロデ ュースによるアルバム『Yuji Hamaguchi from KatsuUra』をリリース。
最新作は『Homestead Blues -I was born in Tanabe-』。
全国のライブハウスでの演 奏のほか、ピーター・バラカン氏の「Live Magic」の常連である。