2023.7.24

ブルースを絆に集った強者4人バンド、“Drop:4th Coming”が初配信リリース

三軒茶屋にて開催されている国内において最もDirtyでイケてる The Blues Party”Drop”のホストバンド”Drop:4th Coming” の楽曲が初の配信リリース決定!!

三軒茶屋のDJバー「32016」(通称 梅ちゃんBAR)で開催されている《The Blues Party “Drop”》は、ブルースに引き込まれた人たちによる濃厚なイベント。じっくりと静かにブルースに耳を傾けるというよりは、DJ/セレクターがかけるアナログ・レコードのビートに合わせて踊り、バンドの演奏に声を上げて、皆でこの底なしの魅力がある音楽に熱狂するアクティヴな空間だ。DJ/セレクターにはPヴァイン・レコードの名物A&R、Andy Boyも名を連ね、ブルース愛をまき散らせているという。

3カ月に一度、不定期で行われている当イベントのホスト・バンドが、Drop:4th Comingだ。メンバーの4人はそれぞれの活動をしながら、ブルースで結びついた。
ヴォーカル/ギターの高橋大輔は、ブルース・シンガー/ギタリストとして、ソロやバンドなど、様々な編成で東京・神奈川を中心にライヴ活動を行い、ギターの小林“Bobsan”直一は、ファンク・バンド、Mountain Mocha Kilimanjaro(マウンテン・モカ・キリマンジャロ)やEMILAND(エミランド)等で活躍。ベースの大林亮三は、ジャズ/ヒップホップ・バンドのSANABAGUN.や、音楽劇の劇伴演奏なども務め、国内外で評価を高めている。そしてドラムスの白根佳尚は、小沢健二、堂本剛、ENDRECHERI、久保田利伸ら、メジャー・アーティストたちのライヴ・ツアーやレコーディングに参加と、4人の強者が集ったバンドなのだ。

その彼らが初の配信リリースを7月26日(水)に開始する。その曲“I'm OK”はギターのリフが曲を導き、ベースとドラムがずっしりとボトムを支えるオリジナル・ブルース。ブルース・レジェンドたちへの敬愛をみせながらも、2023年の今、自分達のブルース・グルーヴを放つ気概に満ちた一曲に仕上がった。

Drop:4th Coming / I'm OK
tunecore
linkco.re/RNSqSRdP

1990年生まれの大林は、「ルーツ・ミュージックを取り入れてあるものが必ず正解だとは思わないが、自分はブルース、ルーツ・ミュージックがとても好き」、「現行のブラック・ミュージックでもブルースのエッセンスや、ヴィンテージ感を上手く取りえれてあるものに惹かれる」と語ってくれた。また、ブルースの音の質感、その背後にある文化にも魅了されているという。
最新の音楽と過去の音楽を吸収して生まれた彼らのブルースは、今回の配信をきっかけにさらに多くの人の耳に届くだろう。《The Blues Party “Drop”》から生まれた彼らは現在、様々な場所で演奏しており、今後さらにその範囲は広がっていくにちがいない。

【配信リリース記念パーティ開催決定!】
2023年7月27日(木)
The Blues Party Drop Vol.19
OPEN: 19:00 Charge: ¥2,500(1ドリンク)
[Session Live]Drop:4th Coming
[Guest Live]Taiki & Ippei (from Soulcrap)
[Guest DJ]笹井トシオ(BLAST JAMS!!)
[Selector]Andy Boy (P-VINE) / Bobsan

※“I'm OK”に2曲を加えた会場限定のCDを発売

三軒茶屋 32016
東京都世田谷区三軒茶屋2-14-12 三元ビル5F

●Instagram
www.instagram.com/thebluesparty_drop/
●YouTube
www.youtube.com/@thebluespartydrop5207

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