B・B・キングがメジャーへ移籍した後にも、古巣ケントは録りためた音源を用いてシングル作品を発売し続けた。1961〜62年頃に録音された〈ロック・ミー・ベイビー〉は64年にR&Bチャート12位を記録し、B・Bの代表曲となった。ジミー・マクラクリンの力強くシンプルなピアノのリフに乗った、力一杯の愛の歌。一晩中ロックし続けるとは、愛を交わし合うことであり、B・Bは女性ファンの心を掴むと同時に、ソウルの時代へと突入していく。
A Rock Me Baby
B I Can’t Lose
B・B・キングがメジャーへ移籍した後にも、古巣ケントは録りためた音源を用いてシングル作品を発売し続けた。1961〜62年頃に録音された〈ロック・ミー・ベイビー〉は64年にR&Bチャート12位を記録し、B・Bの代表曲となった。ジミー・マクラクリンの力強くシンプルなピアノのリフに乗った、力一杯の愛の歌。一晩中ロックし続けるとは、愛を交わし合うことであり、B・Bは女性ファンの心を掴むと同時に、ソウルの時代へと突入していく。
A Rock Me Baby
B I Can’t Lose