RECORD 2019.9.27 V.A. / HOWLIN' AT GREASELAND(WEST TONE WTRCD-1708) 2018年に登場したハウリン・ウルフが演奏した名曲ばかりを収録したコンピレーション・アルバム。 ウルフの名盤をコラージュした味わい深い装丁に封入されたCDで、ウルフ直系のテイ…
RECORD 2019.9.26 Champion Jack Dupree/Blues from the Gutter(WMジャパン WPCR-27650) ニューオーリンズ出身のピアニスト、チャンピオン・ジャック・デュプリーの代表作の一つであり、1958年にニューヨークで録音されたアルバム。 タイトルや歌詞はヘヴィーな内容であり…
RECORD 2019.9.25 JOHN "SCHOOLBOY"PORTER/Blow Heavy(SPACE AGE SPACE-702) J.B.ハットーと同時にリリースされた10inch盤で知る人ぞ知るサックス・プレイヤー、スクールボーイ・ポーター1950年代の作品を集めた秘宝アルバム。 先ずジャケット・デザ…
RECORD 2019.9.24 J.B.Hutto & His Hawks / Things Are So Slow (SPACE AGE SPACE-701) 黄金期シカゴで運営されていた中堅レーベル、チャンスの秘宝音源よりタフなゲットー・ブルーズが炸裂したJ.B.ハットーの10inchレコード。 ハットーが吹き込んだ最初期である1…
RECORD 2019.9.23 V.A. / MISSISSIPPI JUKE JOINT BLUES (RHYTHM AND BLUES RANDB036) 1941年ミシシッピ州クラークスデイル黒人街のジューク・ジョイントあたりで流れていたレコード・リストをベースに組まれた四枚組コンピレーションCD。 サニー・ボーイ・やトミー・…
RECORD 2019.9.22 テイル・ドラッガー featuring ビリー・ブランチ&ローリー・ベル / オールスター・シカゴ・ブルース・ライヴ! ハウリン・ウルフ直系のダミ声が特徴的なテイル・ドラッガー、2005年のライヴ盤。 アルバムをリリースする前提で特別に編成されたバンドも豪華な面子で、ローダウンなスロー、ミディ…
RECORD 2019.9.21 The Blues World Of Little Walter(P-VINE PCD-20154) マディ・ウォーターズがリトル・ウォルターらと、40年代末にシカゴのクラブで繰り広げたバンド・ブルースを初めて記録した歴史的パークウェイ・セッションがこれだ! 如何にして伝説…
RECORD 2019.9.20 MEMPHIS SLIM / AT THE GATE OF HORN (DOL 1112) シカゴのアーバン・ブルース・ピアニストであるメンフィス・スリム、数あるアルバムの中でも外すことができない1959年発表のヴィー・ジェイ盤。 長らく相棒だったギタリスト、マット…
RECORD 2019.9.19 LUTHER JOHNSON / BORN IN GEORGIA(BLACK&BLUE BB462.2) 60年代にマディ・ウォーターズ・バンドに在籍したルーサー・ジョンスン。 通称ジョージア・ボーイといわれマディ・バンドをバックに吹き込んだアルバムもありますが、コチラはその後7…
RECORD 2019.9.18 SMOKEY SMOTHERS SINGS THE BACKPORCH BLUES オリジナル・キング盤はウルトラ・レアな逸品として高額取引されているスモーキー・スマザーズ、同レーベルの音源を収録した決定版CD。 LPで聞ける12曲に未発表別テイクやシングル…
TOPICS 2025.1.10 ブルース&ソウル・レコーズ共同企画イベント開催決定 なぜ、今ブルースなのか?すべてはここから始まった「ブルース120年の歩みを知る」第二回開催 2025.1.15 台湾出身ソウル・ファンクアーティストYufu - "Heal Me Good "デビューアルバムリリース 2025.1.14 ゲイリー・クラーク・ジュニア 12 年ぶりの単独来日公演を前にオフィシャル・インタビューが到着! 2025.1.13 【鈴木啓志のソウル・レコード・レーベル物語 第3回】ドゥートーン/ドゥート -後編 2025.1.7 【LIVE REPORT】祝「神経質な鶏」50周年 札幌にブルースが舞い降りた夜 2025.1.6 【鈴木啓志のソウル・レコード・レーベル物語 第3回】ドゥートーン/ドゥート -前編