2019.4.26

5/18 (土)Daniel Wangによる虹色のパーティーDISCO! DISCO!! DISCO!!!@Contact

DISCO! DISCO!! DISCO!!!

いまやディスコは世界的なトレンド。レコード屋では過去のディスコのリエディットが数多くリリースされ、ディスコのパーティーも至るところに。そんな空前のリバイバルもどこ吹く風、1980年代から完全オリジナルのディスコ世界を貫き続けるDaniel WangがContactに帰ってきます。

ディスコへの偏愛と、DJの域を越えたパフォーマンスでダンスフロアを笑顔でいっぱいにする唯一無二のアーティストです。

Daniel Wangを知らずしてディスコを語るなかれ。音楽の喜びを心から感じることができるはず。

国内からはDJ NORIとDJ MITSU THE BEATSという猛者も各々のディスコでDaniel Wangと一晩をともにします。

さらにContactフロアではMonkey TimersにYOSAなど新世代のディスコDJが、そしてFoyerフロアでは青山蜂がレコメンドする100%アナログディスコの屈強なラインナップ。

昨年即完したDaniel Wangが主宰するBalihu Recordsとbalの来日記念コラボTシャツの新作も数量限定販売します。

まさに山盛りのディスコ三昧。Daniel Wangがダンスフロアに七色の虹をかけます。DISCO! DISCO!! DISCO!!!

文: 大山陽一 (PRIMITIVE INC.)

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Daniel Wang presents
Disco! Disco!! Disco!!!
supported by bal

5/18 (SAT) Open 22:00
@ Contact www.contacttokyo.com

¥1000 Before 11PM
¥2000 Under 23
¥2500 GH S Members
¥3000 W/F
¥3500 Door

Studio :
Daniel Wang (Balihu Records)
DJ NORI (Tree | Gallery)
DJ MITSU THE BEATS (GAGLE | Jazzy Sport)

Opening DJ :
Mayu Kakihata

Lighting :
Machida

Contact :
Monkey Timers (Disko Klubb)
YOSA (MODERN DISCO)
YAMARCHY (Disko Klubb)
bon appétit ($HOW5&KAI)
eddy

Foyer organized by DISCO (青山蜂) :
Souta Raw (茶澤音學館 | DiscoPlay)
最高の夏 (SUNDAY DISCO SESSION)
CALPIS (DiscoPlay)
CHUCKROLL (NASTYBOYS)
SANCHE (Shaman)

Deco : moka
Food : ガパオ食堂
Photo: Niiiyan
Disco Hell : NAGOYA

Produced by PRIMITIVE INC.

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Artist_bio

Daniel_Wang
DANIEL WANG (Balihu Records | Berlin)
昨今のハウス・シーンにおけるダブ・ハウス系のムーブメントと共に再評価されたレーベルBalihuのオーナーでありディスコ・ダブ・サウンドのオリジネーターであるDaniel Wang。80年代後期のニューヨーク在住時に耳にしたファンキーなハウス・ミュージックに衝撃を受け、自らのレーベルBalihuを設立。レアなディスコ・サンプルが盛り込まれている不朽の作品「Like some dream (I can't stop dreaming)」を筆頭に数々の名曲を発表した。ソーホーの楽器店で働くようになってからはムーグやテルミン、ヤマハのシンセサイザーなどを駆使し、100%オリジナルのトラックを制作。90年代後期にはMetro AreaのMorgan Geistが主宰するレーベルEnvironから作品をリリースしたほか、Ghostly、Playhouseなど数々のレーベルからも作品を発表している。ダンス・ミュージックの中心地がニューヨークからヨーロッパへと移りゆく中、2003年に拠点をベルリンに移動。ハウス/イタロ/クラシックなどを織り交ぜるユニークなDJスタイルで世界中のフロアーを賑わせ、ここ日本でも野外フェスTAICOCLUBなどのビッグ・パーティから、アンダーグラウンドなクラブまで場所を選ぶことなく、ダンス・フロアを笑顔で埋め尽くしている。2009年にはBalihuの軌跡を包括したベスト・アルバム『THE BEST OF BALIHU 1993-2008』をリリース。シーンの動向に左右されない恍惚の世界観が凝縮された七色のディスコ・アルバムとして好事家を狂喜させた。そして2015年、1年以上にも及ぶ制作期間を経て、世界最高峰のディスコ・レーベルであるサルソウルのオフィシャル・ミックスCDをリリース。フィリー・ディスコからミュンヘン・サウンド、エレクトロまで、サルソウルが誇る膨大なカタログと物語を1枚にまとめあげた至高の内容となっている。彼のスタイルは、決して奇抜なものや派手なものではなく、むしろどこか懐かしくノスタルジックな感覚を持ち、しかしながら懐古趣味のガラージ回帰とも違うソウル・ミュージックのような温かみと愛情が溢れている。20年近いキャリアの中、多いとは言えないリリース数にも関わらず、絶えず現場から支持を受け続けているのは、常に音楽に対して真摯に向き合う彼のアティチュードがカタルシスを与えてくれるからだろう。

DJ NORI
DJ NORI (Tree | Gallery)
’86年に渡米、Larry Levanと共にプレイした経験を持つ。映画『MAESTRO』では、世界のダンスミュージックシーンに最も影響を与えたパイオニアとして出演。
2006年、初のミックスアルバム「Loft Mix」をリリース。2009年には彼のキャリア集大成ともいえるDJ Nori 30th Anniversaryを開催し、前人未到の30時間ロングセットを達成。2013年6月より青山ZERØにて新パーティTreeを始動。同年、SalsoulとWest Endの音源をミックスした「Spirit Of Sunshine – Nori’s West End Mix」を”Octave Lab”よりリリースし海外でも人気のシリーズとなる。また奇才プロデューサーMaurice Fultonとの交流も深く、モーリス来日時に共同制作した楽曲を収めたEP「We Don’t Know EP」(Running Back / Bubbletease Communications) も国内外で高い評価を得ており、楽曲制作においても活躍。2015年11月25日に、再びミックスCD「Take The N Train -Nori’s Mix-」を”Octave Lab”よりリリース。2017年には同じく”Octave Lab”よりダンス・クラシックスの宝庫、”TK Records”の膨大なカタログから選曲したDJミックスCD「GHETTO DISCO: Nori’s T.K. Disco Session」をリリース。DJとしてのキャリアが35年以上となる今も、ラジオ出演、ロンドンやNYでの海外公演、さらにレギュラーパーティGallery、Treeをいまだ精力的に続けており、音楽のかけ方、音楽そのものの表現方法を知る、世界の至宝と呼ばれる所以となる。

DJ MITSU THE BEATS
DJ MITSU THE BEATS (GAGLE/Jazzy Sport)
ビートメイカー、DJ、プロデューサー、リミキサー。2003年にソロアルバム「New Awakening」をリリース。海外アーティストと積極的にコラボレーションを行う。2004年L.A「URB」誌で期待するアーティスト100人に日本人で唯一選出され、アメリカやヨーロッパツアーだけでなくアジア圏でも成功し、海外でもその人気、認知度は高騰。2014年、世界クラブミュージック動画配信メディア「Boiler Room」でのアーカイブ化されたその動画は長時間にも関わらず異例の約50万回以上再生。2018年1月、自身が所属するヒップホップユニットGAGLE6枚目のアルバム 「 VANTA BLACK」リリース。2019年新たなソロアルバム “ALL THIS LOVE” のリリースをひかえている。

Mayu Kakihata
Mayu Kakihata
1995年生まれ。中学生の頃にアナログレコードに出逢い、高校2年生でレコードショップ、ディスクユニオンで働きはじめる。音楽に囲まれる日々を過ごしながらインディペンデントマガジンのHIGH(er)magazineではコラムを担当。ソウル、ファンク、レアグルーヴ、和モノを中心にレコードを掘り、DJとしての活動を続けている。2018年には自身が培ってきた音楽愛のもと歓喜をテーマにしたインディペンデント・ミュージックマガジン「RAPTURE」を創刊した。

Monkey Timers
Monkey Timers (Disko Klubb)
DJ Harvey~Idjut Boys等が先陣をきった所謂ニューハウス~ディスコ・ダブ以降のダンスミュージックカルチャーが、成熟を経てネクストフェイズへと向かった00年代 からのアンダーグラウンドシーンの体験からキャリアをスタートした新世代のブライテストホープMonkey Timers。デビュー作「MONK」は EricDuncan、Justin VandervolgenやForce Of Nature等国内外のDJにプレイされる。BOILER ROOMに出演するなどそのDJ活動と共に、プロダクション・ユニットしてもワールドワイドな注目を集めている。

YOSA (MODERN DISCO)<
YOSA (MODERN DISCO)
DJ/Producer。2014年7月にファーストアルバム「Magic Hour」をリリース。iTunesエレクトロニックチャートでは初登場2位をマークし、Amazon、全国CDショップにおいても異例のスマッシュヒッ トを記録。2016年4月には韻シストのBASIやSALUといった人気ラッパー/シンガーをフィーチャーしたセカンドアルバム「Orion」をリリースし大きな話題に。その他、メジャーアーティストへの楽曲提供やリミックスも精力的に行うなど、アンダーグラウンドとポップシーンを行き来する唯一無二のスタンスでの活動が大きな注目を集めている。またDJとしては渋谷SOUND MUSEUM VISIONの人気パーティ「MODERN DISCO」のレジデントとして活動しながら、全国各地でプレイ中。

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ツアーをサポートするbalとDaniel WangのレーベルBalihu Recordsによるコラボアイテムを会場特別価格で販売!
Balihu Records×bal T-SHIRT
会場特別価格 : 4500yen
Color : White/Black
Size : S/M/L/XL

TOUR INFO
5/10(FRI)宇都宮 Yujicafe
5/11(SAT)浜松 Planet Cafe
5/12(SUN)新潟 Progressive Energy
5/18(SAT)-DAYTIME- 京都 THE STAR FESTIVAL 2019
5/18(SAT)渋谷 Contact
5/19(SUN)名古屋 Club Mago

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