国内の豪華アーティストが集結するブルース・ミュージックの祭典「TOKYO BLUES CARNIVAL 2022」が5月29日(日)に開催決定。
1986 年より開催され、日本を代表するブルース・ミュージックの祭典である「Japan Blues Carnival」(2006 年より「Japan Blues & Soul Carnival」に改称)。これまでに、B.B.キング、アルバート・キング、バディ・ガイ、ジュニア・ウェルズ、ボ・ディ ドリー、オーティス・ラッシュ、ゲイトマウス・ブラウン、ココ・テイラー、ソロモン・バー ク、ジョニー・ウィンター等、数多くのブルース・ミュージシャンが来日し、日本のブルース・ ファンを熱狂させて来た。今回、実に 2012 年以来 10 年ぶりに「TOKYO BLUES CARNVAL」として、ブルース をルーツとする国内の豪華アーティストが集結して開催する。
参加アーティストは、日本のブルースの先駆け「ウエスト・ロード・ブルース・バンド」のボーカルとして国内のブ ルース・シーンに大きな影響を与えた永井ホトケ隆を筆頭に、今や日本を代表するブルース・ バンドとして活動を続ける『blues.the-butcher-590213』。
唯一無二の破壊力を持つギタリスト・吾妻光良を筆頭に、結成 40 周年を超えてなお日本で唯一 のジャンプ・ジャイヴバンドとして活動する『吾妻光良&The Swinging Boppers』。 ゲストとして、「T字路 s」での活動も目覚ましく、その熱くブルースを感じさせる歌声が魅力 の『伊東妙子』が参加。
ブルースやソウルに根ざしたロックンロールを歩み続け、様々なアーティストとのユニット活動など精力的にライブ活動を続ける三宅伸治。その彼の還暦を記念して 2021 年に豪華メンバー で結成された『三宅伸治&The Red Rocks』。 ゲストに日本を代表するギタリスト、シーナ&ロケッツの『鮎川誠』を迎える。
ライトニン・ホプキンス直系のギターに故郷・大分県の日田弁をのせるカントリーブルースで 新境地を開拓、日本のブルースファンの心を鷲掴みにした『コージ大内』。
そして、“日本唯一のブルース司会者”として、1986 年の第一回「ジャパン・ブルース・カーニバル」より司会進行を務める『ゴトウゆうぞう』も相方『カメリアマキ』と登場する。
チケットの発売は2月26日(土)より各プレイガイドにてスタート。本誌でもお馴染みのアーティストたちの共演、ぜひ足を運んで欲しい。
【TOKYO BLUES CARNIVAL 2022 開催概要】
■日時:5月29日 (日) 開場15:00/開演16:00
■会場:東京・日比谷野外大音楽堂(雨天決行)
■出演:blues.the-butcher-590213【ゲスト:山岸潤史】、吾妻光良&The Swinging Boppers 【ゲスト:伊東妙子(T字路s)】 、三宅伸治&The Red Rocks 【ゲスト:鮎川誠】、コージー大内
司会進行:ゴトウゆうぞう&カメリヤマキ
■主催:M&Iカンパニー ■チケット料金:前売¥7,000/当日¥7,500(全席指定・税込)
■チケット発売日:2月26日(土)
■プレイガイド:
・チケットぴあ ・ローソンチケット ・イープラス ・M&I カンパニー
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