『いい音爆音アワー』でおなじみの"いい音研究所"所長、福岡智彦による新企画。
ジャンルの変遷史を辿るだけだったこれまでの「ポップス史」から脱却し、"ポップスとは金になる音楽のことである"という観点から、福岡が35年以上関わってきた音楽業界の、おかしくもはかなく、麗しくも情けない人間模様を踏まえつつ、ユニークで斬新な「ポップス・ヒストリー」を語ります。
もちろん、百文は一聴に如かず、音楽をいい音&爆音で(できる範囲でね)聴きながら。
今回はその第1回目ですが、本格展開前の”volume 0”になります。この講座が目指すところを語りつつ、約150年間に渡るポップスの歴史をざっくり俯瞰していこうと思います。
※福岡智彦プロフィール
1954年10月29日 大阪府生まれ 蠍座 AB型
1978年、渡辺音楽出版入社。音楽制作ディレクターとして、山下久美子、チャクラ、太田裕美を手がける。1985年、EPICソニー入社。GONTITI、くじら、遊佐未森、小川美潮、Killing Timeらを担当。2004年、ソニー・ミュージック退社。2007年、バウンディ株式会社代表取締役。2011年、経営統合により株式会社スペースシャワーネットワーク執行役員。2015年、退社。
現在は、録音芸術の復権を目指す「いい音研究所」所長として、イベント『いい音爆音アワー』を毎月開催中!
各月で開催中!POPS史講座参加申込
popstudy.peatix.com/
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