2026.10.30

往年のスカ、ブルース、ロックステディ×日本語! モッチェ永井による3枚目のフルアルバム『I WONDER』を2027年1月20日にリリース

往年のスカ、ブルース、ロックステディ×日本語! ストレンジャー・コールやリロイ・シブルズのコーラスも務めた日本のシンガーソングライター、モッチェ永井による、入魂の一発録音/自家製盤となるフルアルバムが完成!

古いジャマイカのレコードの妖しげな魅力に取り憑かれた、総勢14名による生演奏バンド・アンサンブルで満ちたアルバムは、1950年代後半〜60年代前半のジャマイカにおけるスカ誕生前後の録音方法や当時の録音思想を、血眼になって調べ上げ(ほんとに)、古いリボンマイクやオープンリール等のヴィンテージ機材を活用。単なる懐古的な再現にとどまらず、モッチェ永井の歌声とオリジナルの日本語の世界観が組み合わさり、その魅力が最大限に引き出された最高のレコードに仕上がっている。

参加アーティストは、モッチェ永井がライブ活動等で出会った実力派メンバー。結成20年超のビッグバンド「GENTLE FOREST JAZZ BAND」のテナーサックス奏者 上野まことや、「Exotico De Lago」のドラマー北野原光生、また日本のスカ・ロックステディ、ブルースシーンで活躍する多くのメンバーが参加。またゲストヴォーカルには、2026年のFUJI ROCK FESTIVALにも初出演し話題の、福岡のシンガーソングライター岩崎桃子(八ノ字のヴォーカルとしても活動)を迎えている。

本作の世界観を見事に表現するジャケット/アートワークは、Of Tropiqueのジャケットも手掛けるYOTSが、7インチとLPの両方を担当。また本作はモッチェ永井の運営するTENDERLY Recordsからのリリースとなるが、これまで何度も作品をリリースしてきたこだまレコードと、Authentic Ska StandardのScandal Recordsも全面協力している。本作の録音とミックスは、新進気鋭のエンジニアでサックス奏者のAUTHENTIC SKA STANDARDの大島隆晴(T.Osh)が担当し、2026年8月、西東京のスタジオで録音された。

楽器ごとにそれぞれのパートを別々に録音し、最後に歌を重ねる近代では当たり前のレコーディング方法ではなく、演奏者同士の濃密な音楽的コミュニケーションをそのまま記録するために、一発録音=ほぼすべての歌と演奏を「せーの」で同時に録音する昔ながらの手法で行った。グランドピアノではなくアップライトピアノ、真空管アンプではなくトランジスタアンプ、コンデンサーマイクではなくダイナミックマイクやリボンマイク、マルチ録音ではなく一発録音。

全てはモッチェ永井という音楽家の魅力を表現するための道具と環境として選び抜かれたものである。なお、使用マイクはRCA 44-BX、77-DX、77-D等の1960年台当時に使われていたビンテージリボンマイクを中心に選択。モッチェの声の魅力を最大限に引き出し、を古き良き往年のレコードにあった生々しくザラリとした質感でありつつも、ふくよかで温かみのある音像目指した。

その成果は、ぜひ本作のレコードに針を落として確かめてほしい。

<リリース情報>
アーティスト:モッチェ永井
タイトル:I WONDER (LP)
発売日:2027年1月20日(水)
価格:¥4,800(税込)
レーベル:TENDERLY RECORDS
Cat.No:TDLY-004
POS:4988044141742
LINK:tenderly.lnk.to/004

<収録曲>
SIDE-A
A1 わからないな (Oh Carolina) [LP Mix]
A2 Chant Chant(Words & Music by モッチェ永井)
A3 心のヒダヒダの中に (Hida-Hida On My Mind)(Words & Music by モッチェ永井)
A4 二つの海と大きな牛 (Two Seas and the Sleeping Ox)(Music by モッチェ永井)
A5 White Christmas [LP Mix]
SIDE-B
B1 言葉のゆくえ feat.岩崎桃子 (Where the Words Go)(Words & Music by モッチェ永井)
B2 雷鳥の鳴くところ (The Ptarmigan Calls by the Lake)(Music by モッチェ永井)
B3 ある朝めざめたら (The Man in the Bed)(Words & Music by モッチェ永井)
B4 The Blue Van to Hotō(Words & Music by モッチェ永井)

▼参加メンバー
Vocals, Bass – MOCCHE NAGAI / モッチェ永井
Guest Vocals – MOMOKO IWASAKI / 岩崎桃子(八ノ字)
Bass – SHINYA ITO / 伊藤慎也(CONQUER ROCKS)
Guitar – DAISUKE ITO / 伊藤大輔(The eskargot miles)
Guitar – TAKAO SUZUKI / 鈴木孝夫(FRISCO / THEWAVEZ)
Guitar, Chorus – JUN TOKURIKI / 徳力洵(ホビロンズ)
Trombone, Chorus – HIROSHI ASAMI / 浅見広志(Authentic Ska Standard)
Alto Sax – TAKAHARU OSHIMA / 大島隆晴(Authentic Ska Standard / The eskargot miles)
Piano – SATOSHI ONODERA / 小野寺聡
Drums – MITSUO KITANOHARA / 北野原光生(Exotico De Lago / The eskargot miles)
Tenor Sax – MAKOTO UENO / 上野まこと(GENTLE FOREST JAZZ BAND)
Tenor Sax – SO SATO / 佐藤颯
Trumpet – KOJI YAMAUCHI / 山内康嗣(J.J SESSION)
Trumpet – KOKI MASUYA / 舛谷恒樹(Tropicos)
Recorded & Mixed by T.Osh
Produced by MOCCHE NAGAI & TENDERLY Records
Streaming Mastering – Prof. D
Vinyl Mastering – E-MURA (Bim One Production)
Art Work Design – YOTS

<プロフィール>
居酒屋からナイトクラブまで幅広く活動するルーツ系シンガーソングライター。ジャマイカン・ミュージックやブルース、日本の唱歌や歌謡曲など、古き良き楽曲を、とくにレコード盤でこよなく愛する。2012年からソロ活動を展開。Leroy Sibbles(Heptones)やStranger Coleの来日公演には、バックバンドのコーラスとして参加した。2015年、エマーソン北村、浦朋恵らを迎えた1stアルバム『MOCCHE NAGAI』を発表。同年の限定ソノシート「呑んでねぇ」は即完売し、ギャズ・メイオールが東京公演でプレイしたことも話題に。2016年には松田“CHABE”岳二プロデュースによる、モッチェ永井とラーナーズ名義のシングル「ふたりの愛ランド/まばたきしてるうちに」を発表。RISING SUN ROCK FESTIVALには2016年、2017年と連続出演。2017年に2ndアルバム『Yeh! Yeh!』をリリースし、2023年にミニアルバム『悲しみのはかり』をリリース。アルバム『I Wonder』は自身3枚目のフルアルバムとなる。
Instagram:www.instagram.com/mocche_nagai/
note:note.com/mocche

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